夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

現在開催されているマラソンで最も長い歴史を誇る、びわ湖毎日マラソン毎日新聞社など主催)が2022年に大阪マラソンと統合することが25日、決まった。びわ湖毎日は21年2月の第76回大会で大津市での開催を終え、22年に「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会(仮称)」として行われる。

 25日に大阪市内であった大阪マラソン組織委員会で決定した。22年大会は2月27日に開催し、現在の大阪マラソンのコースを使用する方針。トップ選手のレースと市民マラソンを一つにした大規模マラソンを重視する世界陸連の方針を考慮し、国内外のトップ選手が出場するびわ湖毎日を、国内では東京マラソンに次ぐ規模の市民ランナーが参加する大阪マラソンと統合し、発展させる。世界陸連による大会格付けで、現在はゴールドのびわ湖毎日から1ランク上で最上位のプラチナへの昇格を目指すとともに、25年の大阪・関西万博を見据えた地域活性化につなげる狙いもある。

 びわ湖毎日は1946年に大阪で第1回大会が開かれ、62年に滋賀県に移転。主に湖畔のコースで五輪や世界選手権の代表選考レースの一つとして多くの名ランナーを輩出してきた。

 大阪マラソンは11年にスタート。大阪府庁前をスタートし、御堂筋や道頓堀など大阪の観光名所付近を巡り、大阪城公園でフィニッシュする。11月末に開催予定だった20年大会は新型コロナウイルスの影響で行われなかったが、募集定員は3万5000人だった。