夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

災害

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-天気予報コム-

忘れたころにやってきた

 能登半島沖地震で、一日も早い復興を祈念します。しかし、こういった防災情報や、選挙の「広報」など、利用者(障害者)向けの情報はなかなか伝わりません。
 一番はメディア。テレビやラジオではバイリンガル放送(NHKラジオ第2)での放送があり、外国人向けのはありますが、目や耳の不自由な人向けはなかなかありません。こういったときに、やはり日頃の近所づきあいがいかに大切かがよくわかります。
 おいら的に、ぼうさい(地震)についてまとめてみました。

家に避難ならともかく、避難場所へは最低限の荷物。

「常備薬」と現金のみ。保険証やら通帳は再発行できる

避難場所で出された食事は、残しておかない。それが元で食中毒もあった

体育館などのフローリングな場合、下にダンボールを敷き、その上に毛布だと暖かい。


グラッときたら身の安全優先。あわてて火を消して火傷することもありえる。

ガラスなどが散乱している。スリッパなどを履いてガスを止める

子供がいる場合は、すぐに駆けつけ、不安を取り除く。

津波は絶対に見に行かない。

日頃から避難場所の確認を