夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

尊厳なのか何なのか

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代理母問題に「わがままな膝小僧を!」

向井亜紀さんといえばかつておいらの青春の頃に、ある意味世話になった方であり、夫の高田延彦さんもまた、熱く燃えた一人であり、わがままな膝小僧である。これはかつてUWFとして新日本にあがり、越中らとIWGP(インターナショナルプロレスグランプリ)ジュニアヘビーを争った際、当時古舘氏が実況で言っていたキャッチフレーズである。余談だが、古舘氏の実況の基礎は、その前担当の「猪木勝ちましたー!」の船橋元アナと、元文化放送戸谷アナらしい。

 その二人が文字通り、「子供が欲しい」という願いで、やっと代理出産とはいえ双子を授かったが、やはりほうりつがたちふさがってしまった。結果論としては、日本の法律にないことがおきているのに、親方日の丸の頭が「水問題」と「選挙と政治とかね」で一杯で追いついていないのである。
 率直に言うと、言葉悪くて申し訳ありませんが、「借りた畑に自分で持っていた種まいて育った作物は自分のものにしていけないのか」ということだと思う。もちろんそんなたとえはしちゃ行けないが、親のおなか借りてや凍結精子問題なんかもあった。しいて言えば、離婚300日問題もある。
 確か日本の法律には宝くじに関して未だ「富くじ」扱いになっていたり、明治時代に制定された「決闘罪(暴行を強要したり、見物したりすることらしい)」も適用できるぐらいきわめていい加減な解釈もぼこぼこある。夫婦のライフスタイルや子供を持つ環境も、そのつど見直していかないと、尊厳そのものを追い求めてもいかがなものかと。
 血がつながっていて、DNAも一致するでいいんじゃねーかと思うが、これだけでは認められない日も、来るんでしょうね。