反響が大きく、驚いています。
昨日は多数のご訪問、誠にありがとうございました。反響の大きさに驚いていて、一日としては最高のカウントになりました。(;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ当ブログでは、一応批判や苦情のみで終わらせないようにしています。とりあえず1歩引いて、相手側にとってのメリット・デメリットを書くようにしていますが、今回は・・・
冷静になった段階で書いたつもりですが、企業ではないものの、入所して今日まで、頑張って積み上げたものが、崩れるような気がしました。職員に対して。最近は社協の依頼で車椅子体験学習のお手伝いに行けば、「それを本職にしたら・・・」とかいわれます。これはあくまでも「ボランティア」であり、悪く言うと「食い物にしたくない」というのが本音です。でないと、純粋に子供たちに教えられないから。(彼女からは「柄にもないことを」と一笑されている(ノд`@)アイター)ここで仕事を覚え、作業した分だけわずかながら工賃を貰い、それをためて楽しみに使うという喜びすら、奪われた気がしてなりません。入所者には「自由」は保障されないのでしょうか。
ただ職員も大変戸惑っている気がします。授産の中身が縮小しているとはいえ(親会社の倒産による終了や、安い単価、印刷においては原油高騰分を、儲け主義でないため、価格に転換できないなど)、いわゆる「お得意様」も大勢いることなどから、今回の決定は青天の霹靂にも感じるところです。
地域生活という本来あるべき利用者の立場は理解できますが、そこに移行する「速さ」は一人ひとりで違うことが、生かされていないところに官僚主導が見えてきます。ましてわが自治体には、「授産施設」は一つしかないことを考えますと、一つの形として残せないものかと・・・。今日はもう一回書くかも。あ、朝青龍が二連敗しましたね。大丈夫だろうか。