夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

こちらは寒く

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横綱連敗で、「あれ、辞めたの?」

 といわれても仕方がないような・・・。今日の普天王も一度敗れたことのある相手。侮れませんな。

 今日もいっぱいの訪問者ありがとうございます。開設以来、初の100人越えとなりました。
 考え方を変えれば、どういう形であれ、地域に暮らすのが当たり前ではありますが、チャレンジする利用者側のモラルを身につけることも大切になっています。
 私が思う施設入所の「落とし穴」は、次のようなものと考えています。

長くなるにつれ、施設の常識が世間の非常識の場合がある

衣・食・住が保障される施設の生活に慣れてしまっている

外とのつながりがおっくうになる

 ようは「井の中の蛙」状態で、その辺が1歩出ることへの抵抗感になっている気がします。実際に私よりも動ける利用者が、う~ちゃらこ~ちゃら金がねぇだのとゴタク並べて逆においらに説得させ、その上で毎週呑みにいったりしている方もいますし・・・

 もう少し施設として自立する上で「送迎」や「在宅ワーク」、「ヘルパー派遣先」など、その辺の情報公開、あるいはグループホーム化(これはいま侵攻・・・もとい、進行している)の趣旨を先に進めるのがいいのではないかと。
 劇的な変化は拒否反応を生むのはわかります。が、施設に当たり前いて6万円前後(外泊1ヶ月無しとして)、それに装具や本当の生活必要品を買うと、年金が残りません。

 おいらの友達は、「送迎の範囲外」だからと、つき二回の整形外科個人医院に自腹で通院し、帰りのみタクシーで1万は消えます。しかし職員は「一人で通えるから大丈夫」と、まるで余暇活動に通っているような感じでこの送迎問題に耳を貸してくれません。その上でほかの利用者には定期通院でないものの、一時間も二時間も車でかかる大きな病院に送迎します。いくら訴えてもラチガあかないため、「これ切っ掛け」とばかりに、2人で自立に向け動いています。反発心のみですな。

風邪やインフルエンザがはやっています。おいらも風邪気味。暖かくしておねんねしてください。\(^O^)/Wai