全国におよそ650箇所もの『無許可施設』が存在。「老人ホーム」の定義があいまいなど・・・
うそでしょ。何でも指摘されて改めて提出したのが半分もねーらしい。当然無許可なため、定期的な立ち入り査察が「ない」状態なため、虐待まがいや拘束なども行われている可能性もなきにしろあらずである。(行わないのが通常であり、やむをえない場合は、家族などの断りを得て、必要最低限にとどめる)問題は、その定義であり、昨日の浦安の一件のような、障害者(利用者)が一人でも老人ホームとはというものに対して、「5人以上いれば老人ホーム」だのとあやふやです。他にも、「一人でも障害者がいれば(養護・介護施設)」、「少ない人数は有料下宿所」など。
せめて立ち入り調査など、実態を把握するのにこういう壁は小橋建太のマシンガンチョップや、蝶野正洋のけんかキックでぶち破って戴きたい。
まぁ、中には介護保険制度などを、悪用するケースもあるらしいですよ。散歩など、本来支払いのいらないものまで請求するケースもあるらしいですな。
利用者も、独りできめず、相談できる人を日頃から持つべきでしょうね。 明日は、わが施設では職場内研修「悪徳商法対策」らしい。のぺのぺ