介護員とてマンチコチン?(姫ナースさんすいません。この表現気に入ってまして。)
なんか老人ホームとかの介護員やヘルパーさんとかって、月給がえらい安いらしいですな。同じような仕事内容な看護師でさえ、ええかんじで貰っているのですが(単純には比較できませんが)、なんでも手取りで20万そこそこだとか。そんななか、外国人労働者を採用したりしているらしいのですが、言葉の問題とか色々大変みたいですな。ん~、ソフト面の充実だけが叫ばれ、肝心の「収入」がおろそかになっています。自立支援法も同じ。取るほうや制度を整備しても、肝心の得るほうが立ち遅れている。
ある作業所では、利用者の工賃が仕事内容が規定で定められている、一定の条件を超えて「就労扱い」なため、最低水準の「時給制度(作業を超えて、その作業所自体が就労であり1企業のような扱い)」が発生するらしく、時給が規定違反の「100円」だっと言う。行き違いなのか認識不足なのか賞味期限切れなのか経営統合なのかホワイトナイトなのか十二単なのかドッキリテレビなのか分かりませんが、国がもっと支援しないと、働き手側や、そういった職業についている人から見ると、必ずしも「聖職」と呼べない状態でありますのよ。
ど~っ。あっち立てればこっち立たず。看護師なみの給料に上げれば、利用者負担が増える。痛みが分からないからナァ~総理は。