夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

福祉的な送迎サービスの今

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 ようやく西日本も梅雨に入り、本格的になりましたね。
 こちらも明日以降は雨の予報。地震の被災地は連日われた瓦などの撤去、罹災証明のための調査と続いていますな。

 さておとといは私が利用者代表として構成員をしている、「福祉有償運送運営協議会」に出席。
 会議の内容は言えませんが、ようは「有償送迎ボランティア団体を審査」というわけ。
 会場が社会福祉協議会のはいっている建物で、じかんまで事務所で雑談していたら、ボランティア受付窓口そばには今回の地震による被災状況のボードが。

 さて会合は、ぶっちゃけでいうとニーズは多いがそれに見合った乗務員が諸団体、タクシー会社ともども追いついていないという状況ですな。

 山形県は昨年から、「医療ケア児(たんの吸引や胃ろうなどのケアを必要とする障害児)」の受け皿整備に力を入れ始めている。これら子供たちもやがては利用者にもなるし、またわれわれも、現実に世話をしてくれる親が死別や高齢化して生活困難者も増えている。
 有償運送はタクシーの補助的役割。しかし、そのタクシーも乗務員確保(ヘルパー資格を持つ運転手)不足により、介護タクシーも時間制限になった。
 都内はどうなのかは存じ上げないが、パラリンピックでそういった整備は都市部だけのような気がする。
 闇営業したりしてwww