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まー寒かった日々が続き、電気代が跳ね上がってびっくりしている今日この頃。節約していても、寒くてうっかり深夜エアコンの暖房をつけっぱなしは良くないなぁ。
幸いにして暖かくなってきたので、ことしは目の治療の大学病院通院も落ち着いてきたので、少しでもためる方向をせねば。
さて、我が家も2年半前に父を看取っても、いまだ「元気で退院したら、どうしただろうか。」と考えながら、先日のNHKスペシャル「大往生」を見た。
大往生 ~わが家で迎える最期~
NHKスペシャル「大往生~わが家で迎える最期~」
番組内容
以前BSであったものを再編集して、なおかつ追加収録したものだが、なかなかきれいごとで再起を迎えるというのは難しいと感じている。
長年暮らした我が家で最期を迎えたいと私もよく考える。祖母は自宅がダメなら、病院ではなく、ここ(老人ホーム)で終わらせてほしいとひそかに頼み、その通りにした。父も母も病院で迎えた。
終活とか、人生の仕舞方が時にビジネスになっている昨今、どうなのかなぁ。ちゃめに見守られながらの終わりかがいいが、ひとり置いていくのも忍びないしなぁ。