夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

人生の終わりを考える。

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 まー寒かった日々が続き、電気代が跳ね上がってびっくりしている今日この頃。節約していても、寒くてうっかり深夜エアコンの暖房をつけっぱなしは良くないなぁ。
 幸いにして暖かくなってきたので、ことしは目の治療の大学病院通院も落ち着いてきたので、少しでもためる方向をせねば。

 さて、我が家も2年半前に父を看取っても、いまだ「元気で退院したら、どうしただろうか。」と考えながら、先日のNHKスペシャル「大往生」を見た。
大往生 ~わが家で迎える最期~
NHKスペシャル「大往生〜わが家で迎える最期〜」

NHKスペシャル「大往生~わが家で迎える最期~」

  • 2019年2月24日(日) 午後9時00分(50分)

番組内容

NHKスペシャル「大往生〜わが家で迎える最期〜」
「人生の最期をわが家で」という願いをかなえようと在宅医療に奔走する老医師がいる。森鴎外の孫で、かつては東大病院の外科医として活躍した小堀鴎一郎医師80歳だ。患者はみな80代以上で、いわば“老老医療”。かける言葉は友人同士のようで、患者本人だけでなく家族とも等身大で向き合う。103歳の母を介護する70代後半の息子夫婦、84歳の父を支える全盲の一人娘など、それぞれに異なる人生のしまい方を見つめる。

 以前BSであったものを再編集して、なおかつ追加収録したものだが、なかなかきれいごとで再起を迎えるというのは難しいと感じている。
 長年暮らした我が家で最期を迎えたいと私もよく考える。祖母は自宅がダメなら、病院ではなく、ここ(老人ホーム)で終わらせてほしいとひそかに頼み、その通りにした。父も母も病院で迎えた。

 終活とか、人生の仕舞方が時にビジネスになっている昨今、どうなのかなぁ。ちゃめに見守られながらの終わりかがいいが、ひとり置いていくのも忍びないしなぁ。