夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま台風情報

イメージ 1

台風7号 沖縄本島暴風域に 川の氾濫・土砂災害に警戒
2018年7月2日 6時57分

シェアする
台風7号は、この時間、沖縄本島の広い範囲を暴風域に巻き込みながら北上しています。沖縄県では激しい雨を伴って非常に強い風が吹いていて、気象庁は、暴風や高波のほか川の氾濫や土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、台風7号は午前7時には、沖縄県久米島の北70キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。

中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の南東側150キロ以内と北西側60キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。

この時間、沖縄本島の広い範囲と久米島などが暴風域に入っていて、台風本体の発達した雨雲がかかる沖縄県では局地的に激しい雨を伴って非常に強い風が吹いています。午前3時20分ごろには、南城市で43.7メートル、午前5時50分ごろには、粟国空港で34.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。

また、これまでの雨で、沖縄県では土砂災害の危険性が高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域や、洪水の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

台風は、このあと鹿児島県の奄美地方の西の海上を北上し、3日の朝にかけて九州北部に接近する見込みです。沖縄本島地方では、このあとしばらくは、猛烈な風が吹くおそれがあり、2日の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルと予想され、波の高さが8メートルの大しけが続く見込みです。

沖縄本島地方では、2日の昼前にかけて、局地的に1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあり、3日の朝までの24時間に降る雨の量は、多いところで200ミリと予想されています。

気象庁は、暴風や高波のほか、川の氾濫や土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

一方、台風の影響で湿った空気が流れこむため、3日にかけて西日本を中心に大気の不安定な状態が続き、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。3日の朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部で300ミリ、四国と奄美地方で200ミリ、九州北部で150ミリと予想されています。

その後も雨は降り続き、3日の朝から4日の朝までの24時間に予想される雨の量は、多いところで四国で300ミリから400ミリ、九州北部で200ミリから300ミリ、九州南部で100ミリから200ミリ、中国地方で100ミリから150ミリと、大雨になるおそれがあります。

3日にかけては九州では海上を中心に風が強まるほか、奄美地方と九州の海上では大しけになる見込みです。

気象庁は、西日本の広い範囲で土砂災害や急な川の増水、低い土地の浸水、高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。