夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

おはようございます。

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震災から丸七年の朝。いかがお過ごしでしょうか。

先日NHKEテレの「バリバラ」という、ハンディをもつ者もそうでない者も一緒になっていろいろチャレンジする番組でも、震災を扱っていました。

津波や停電し、どうやって高台や高いビルににげるのか。呼吸器や電動車椅子の充電はどうするのか。それ以前に、避難できるのかなど。

震災当事者として、ハンディをもつ者もそうでない者も、共通して言える準備を、思いつくままあげてみよう。


●デキるだけ、備蓄しよう。あの時は生活雑貨が不足した。ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤、ウエットティッシュなど。
●携帯充電機。できれば乾電池式や手回し。
●ラジオ、懐中電灯、電池、ワンセグが使える携帯。
●連絡先電話番号は見える場所に。携帯にしか電話番号が入ってない場合もあり、日頃から連絡先は紙に写し書きを。病院、学校、公民館、交番、親戚や町内会、ご近所、酸素ボンベなど医療機器を借りていれば、医療機器メーカー、JAFなど。
●普段から避難経路や、誰に助けを求めるかなど話し合いを。
●冬場の停電にそなえ、反射式石油ストーブなどを。このストーブでお湯を沸かしたり、煮炊きできる。石油火鉢でもいい。
●保険証やお薬手帳、常備薬、眼鏡や補聴器、義歯、義足などはすぐに持ち運べるよう。避難所にはこれ以上余計な物はもたない。必ず落ち着けば一時帰宅や救援物資が来る。