ことしもイラストの番組が終わると、いよいよ秋を感じます。
先日も頂き物の「梨」を食べ、田んぼは穂が頭を下げ始めて花を咲かせていますが、肝心の枝豆「だだちゃ豆」は、今年は天候がよくなくピークは過ぎたはずなのにいまだ収穫していない畑を目にします。
もともとの畑の豆はいいのですが、田んぼから転作した畑は水はけが悪く、長雨になると水につかってダメになる。
さて、その24時間テレビもひはんがあったりなんやかんやネットでは炎上し、NHKもことしも「感動の押し売りとは何か」の番組をやるらしい。
ただ当たり前に我々が一部ではあるが路線バスや列車にも車いすで乗れるのは、諸先輩方が半ば実力行使で会社に掛け合ったと、何かの番組でやっていた。
健常者と同じことがしたいのになぜ悪いという意見の中に、何回もここで書いたが、「障がい者の中に、やってもらって当たり前の人がいやしないか」ということ。
みんな順番待って記念撮影をしてもらおうと並んでいて、主催者の配慮で優先してもらうのが当たり前とか。で「お礼の何もない」「ありがとうの一言もない」とネットでばーっと広まると、こちらとして肩身が狭い。
そういう一部の人の行為で、嫌な思いさせられるのはみな同じ。せめて感謝の気持ち、言葉遣いは気を付けようと常に思っている。そういう討論ぐらいできないかなぁ。