本日は午後から荷物運びでやいのやいの。さらに役所手続きでやいのやいの。
引っ越しも佳境に入ってきまして、荷物もさすがに核心部分を運び出す。ただ今日は寒い。
そうした中、わが山形県知事が「過熱してもいい」と発言している。
ふるさと納税の返礼品競争の自粛を求めた総務省の通知に対し、山形県の吉村美栄子知事は11日の会見で「(返礼品競争が)過熱気味でもいいのではないか」と述べた。地域活性化の活力剤になっているとし、返礼品の調達額も制限すべきではないとの立場を示した。
吉村知事は「予算の獲得だけでなく、地域のPRという点でも官民一体となって盛り上がっている」と、ふるさと納税の利点を指摘。総務省に「地方が盛り上がり一生懸命に取り組んでいる点を懐深く見守ってほしい」と求めた。
総務省の通知は1日、全国の都道府県を対象に出された。返礼品競争が「過熱している」として、返礼品の寄付額に対する調達額の比率(調達割合)を3割以下にすべきだと指示。家電や家具などは資産性が高いとし、「納税の趣旨に反する返礼品」とした。
県と県内市町村を合わせた寄付総額は約139億円(2015年度)で、全国2位。
吉村知事は「予算の獲得だけでなく、地域のPRという点でも官民一体となって盛り上がっている」と、ふるさと納税の利点を指摘。総務省に「地方が盛り上がり一生懸命に取り組んでいる点を懐深く見守ってほしい」と求めた。
総務省の通知は1日、全国の都道府県を対象に出された。返礼品競争が「過熱している」として、返礼品の寄付額に対する調達額の比率(調達割合)を3割以下にすべきだと指示。家電や家具などは資産性が高いとし、「納税の趣旨に反する返礼品」とした。
県と県内市町村を合わせた寄付総額は約139億円(2015年度)で、全国2位。
ようはどう使ったかもきちんと公表すればいいし、沿いう言った返礼品からラ需要が生まれ、リピーターとか観光の一役に買ったり、あわよくば山形へ定住とか考えたら、いい機会だけどなぁ。
税金納付のイメージを変えるいいきっかけでは。