夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま式、初場所総括


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 松の内の明けた8日に初日を迎えた大相撲も、稀勢の里の初優勝と横綱昇進確実という内容で幕を閉じた一方、弟子の成績の悪さに早くから酔っぱらっておこちゃまと化した錣山親方(寺尾)と、やいのやいのと言いながら、気が付けば今年も残すところ11か月と2週間となりました。

 稀勢の里は今場所落ち着きすぎて、えらい眠たそうな顔しか印象がない。昨日のSundayスポーツでも聞いていたなぁ。
 「稀勢の里横綱にする会会長」北の富士さんも、来場所は復活してほしいねぇ。

 まーなんですかねぇ。稀勢の里以外を注目してみると、白鵬は衰えたというか、秋場所休場から立て直していないというかだなぁ。
 こういう形なら引退も考えられるだろうが、「日本国籍」がないだけに親方にも慣れない。本人は「私は偉大な横綱だから~」と、特例を認めろ的な発言を以前していたが、無理だろうし、父親ムンフバトさんが病気に加えアルツハイマーを患っていて、ここで国籍を変えたくない理由もあるだろうし。

 全体的に休場が多かったのは、巡業でしょ。
 昔と数は同じでも、ファンサービスやら移動が長距離やらで。せめてプロレス団体並みに、専用のバス購入を望む。

 大関から陥落した琴奨菊。一年前と違い一気に落とされたけれど、なんだろ、初優勝➡嫁もらう➡場所前川下りパレードなんかやるから。稀勢の里も祝賀行事とか心配だ。
 琴奨菊というと、間接的に山形から応援している師匠の息子、琴鎌谷は、3-4で負け来てしまった。焦ることはない。基礎体力をつけて精進してほしい。

 残る大関もボロボロな中、次に昇進する力士は~、御嶽海、荒鷲、高安、正代に期待しているんだがなぁ。

 しかし一度は八百長疑惑で解雇され、裁判で再び復帰した蒼国来、三賞撮っちゃったね。

宇良も幕内に上がりそうだし、満員だと技のぶつかりあいとか増えて面白い。ぜひもう一つの大技、しゅもくぞりを。