おはようございます。
昨日、私が名付けて八年近くなる、笑点の林家木久扇師匠からお年賀を頂戴いたしました。
一度お会いして、名付けのお礼に楽屋にお伺いしたときは、与太郎にはほど遠いきちんとされた方でしたなあ。
ちなみに木久扇の意味は、「きくおう」という読みになりそうという噂があり、「おう」を「王」「翁」「皇」「凰」と選んでもイマイチバランスが悪く、ちょうどなぜか頭の中に「入船亭扇橋」が浮かび上がり、「噺家さんは扇子を使うし、きくちゃんはぱっと駄洒落を言うし~」などの理由もかいて、「扇」を「おう」って読ませて応募させて貰い、約3万通から選ばれました。ジャロのコマーシャルにもなった時はうれしかったですね。
ちなみに後日、ラジオ番組で談志師匠が「名前募集は面白いが、扇でおうってヨムワケねーじゃねーかばがやろう」と言ったらしいが、談志ファンの私は嬉しかったなあ。(o´∀`)b