夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

震災5年、

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 本日午後にアップした投稿は、一部ご覧いただいた方には思い出したくない映像がありますのでご注意を。というか、「ブッチャー血だらけはいいのかという声も。。。(^_^;)」

 最大10メートルの津波を乗り越えて救助に向かう巡視船。大間のマグロ漁船は荒波。津波は別物と考えてください。
 あんなに津波が真黒く、波の中で火災が起きているのは信じられません。
 もっと伝えたいこともありますが、おいおい書きたいと思います。
 さて、話題変えて、先日春風亭小朝師匠のお弟子さん、ぴっかりさんのブログにこんなのがありました。
今日は
楽屋に撮影が入りますよhttp://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif
※目と、足の不自由なお客様がいらっしゃいますよhttp://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif
という連絡事項がありましたhttp://emoji.ameba.jp/img/user/sa/saki-57/28766.gif
落語には、昔と違い放送では使えないような言葉や表現が時々出てきます。
お身体の不自由なお客様に、嫌な思いをさせないために、噺家は瞬時にこういった言葉やネタを避けますhttp://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4497.gif

 御来場くださったお客様、全員に楽しんでいただけるように寄席は進行いたしますhttp://emoji.ameba.jp/img/user/py/pyony/115.gifhttp://emoji.ameba.jp/img/user/ok/okakei0302/1869.gifhttp://emoji.ameba.jp/img/user/wc/wcherryw/484.gif
 寄席の雰囲気を楽しみに

 なんか失言がまたぶり返したNHK会長に言ってやりたいぐらい。
 たぶん昔はもっとおおらかだったのだろうと。今はネット社会だし、何かあると拡散されるのかも。
 談志師匠も気を使ったのですかね。
 震災時に、避難が長引くと、いろんな支障が出てきました。そこで、各自治体は福祉施設同士法人の垣根を超え、連携して協定終結が盛んになりました。

 手すりがない、車いすトイレがない、お風呂に入りづらいといった不便さ、食事のきめ細かい提供(体に合った食事)というもの。
 避難先というと最近は「避難所」と「避難場所」というものに分けている。※ここからの文章は、おいらが反対に言葉を覚えている恐れがあります。
 「避難所」は「ここは津波一時避難所」「ここは地震の~」というように分けている場所。「避難場所」は、雨つゆをしのぎ、食事や寝床を提供する宿泊施設のこと。

 あまり細かく分けすぎている自治体や、とくにこれから見直される津波ハザードマップを想定した避難訓練では、まにあわないひとがおおぜいでたりする。
 停電時に備え、先に避難所に来た人が、サイレンの代わりに昔使っていた半鐘再利用をして鳴らして伝え、後から来る人に伝える試みをしている自治体もあるが、半鐘のなら仕方で問題点もあるらしい。

 国はとっさの支援は当てにできない。メディアは伝えきれない。自治体の判断といえど、若い人たちは日中仕事に行っていないという中、まだまだ考えさせられます。

 じつは我が家も津波避難指定区域。だからトップページに潮の潮位掲示板を設置しています。