夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

なるか、10年ぶり日本出身力士幕内最高優勝

イメージ 1
 松の内も明けて、今年も残すところあと…という挨拶を昨日眼科の受付にしたら大爆笑された今日この頃。このブログを書いている時点ではわかりませんが、けが人に加えインフルエンザも猛威を振るう大相撲は、佐渡ヶ嶽部屋琴奨菊の日本出身力士(日本人なら帰化した旭天鵬大島親方がいる)の10年ぶりの優勝なるかに期待がかかっている。
 先代の師匠の眠る墓のわきにはスペースがあって、そこで土俵入りをしてほしいという願いがあるとか。
 琴欧洲もなしえなかっただけに、期待はしたい。

 カギは日馬富士かなぁ。ほか鶴竜は「引き」に気を付けたいし、豪栄道稀勢の里は正攻法だし、でも豪栄道は勝ち越せるかという成績だしねぇ。

 日馬富士は捕まえて組んで、がぶればという気もしますが。

 ちなみにインフルエンザと大相撲でこんなのが。
 角界でもインフルエンザが猛威を振るい始めた。10日目は十両鏡桜が発症し、休場した。関取は安美錦、御嶽海に続き3人目。加えて幕内格行司の木村元基と式守錦太夫らもかかった。

 1場所でここまで関取の休場者が出るのは初めて。相撲協会の資料をひもとくと、休場理由に「インフルエンザ」が載った関取は昨年初場所の千代鳳と09年九州場所山本山がいる。そして、その前は誰あろう、68年初場所大鵬だった。当時の理由は「高血圧」と「インフルエンザ性気管支炎」。これが最初のインフルエンザでの休場だった。
 では、その間、場所中に発症した関取はいなかったのか。八角理事長(元横綱北勝海)は「そんなんで休んじゃダメだと言われていた時代。体調管理が悪い、と怒られていたからね」。
 時代は今、休むことが当然。東西の支度部屋には力士が多く控え、まん延が怖い。うがい、手洗いだけでなく「睡眠が大事」とは玉ノ井親方(元大関栃東)。「疲れて免疫力が下がると、うつりやすい。10日目以降は疲れが出るとき。強い力士もかかるかもしれない」。よもや優勝争いがインフルエンザに左右されなければいいが。