夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夏の思い出は遠い日の花火…

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恋は遠い日の花火ではない

 これ、昨日でしたか朝日新聞のコラムにあったもの。
 サントリーウイスキーの(たぶん角瓶)コピーとして採用しようとしたら、「少し暗い印象が」と、一度は躊躇したとか。

 この言葉は、小さいころまだ40分番組かつサントリー」「龍角散の2社提供で、CMの長さも1分だったころ、幼心に切なく感じた気がします。

 ことしは戦後70年で、太平洋戦争を記録した特集が放送された中、こちらも節目となる'''「日航ジャンボ機事故
空白の16時間~"墜落の夜"30年目の真実~」'''を見ていました。

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 私が足を折り、上山市の療育訓練センターに入所した際に出会ったのがいまのちゃめ。あれから30年たったのね。消灯で9時までしかニュースは見れず、次の日にあの生存者救出を見ました。
 いまだになぜ墜落現場を間違えたのか、なぞというと謎なんですが、べつの新聞記事に、これは戦争だったか原発事故だったかである方が

現場が混乱すると、たとえデマ、ウソでもその見極める判断がなくなってしまう

というのが見えますかね。

 30年がたてば、戦争も70ねんが過ぎれば遠い記憶になりますが、当事者から見たら

あれは、遠い日の花火ではない

でしょうかね。

 フェリー火災事故も、小型機墜落も・・・