早朝に飛び込んできた「オスプレイ不時着」のニュース。
米軍に早速抗議したとはいえ、早朝バッチリメークする稲田大臣もなんかなぁ。
しかしなぜ「墜落」じゃないのか。(TBSは墜落と最初報じていたが)
墜落と不時着の違いは
実際、米保守系テレビ局「Fox News」なども「crashes」(墜落)という表現で事故を報じている。また、地元紙の沖縄タイムスや琉球新報は当初は「不時着」だったが、いまは「墜落」との表現を使っている。
BuzzFeed Newsは防衛省に取材をした。報道担当者は「アメリカ側から説明を受けた時に『不時着水』という表現を使っていたため、報道資料にもその言葉を用いた」と説明した。英語では「landing in shallow water」だという。
旺文社の国語辞典には、「不時着」の言葉の定義として「飛行中の故障などで、臨時に目的地以外の場所に着陸すること」とある。
防衛省の認識としては、そのような事態があった場合、「機体のコントロールを失った状況で着陸または着水する状況が墜落」であり、「パイロットの意思で着陸または着水した場合は、不時着、不時着陸」になるという。
機体の損壊具合は関係がないとのことだ。
BuzzFeed Newsは防衛省に取材をした。報道担当者は「アメリカ側から説明を受けた時に『不時着水』という表現を使っていたため、報道資料にもその言葉を用いた」と説明した。英語では「landing in shallow water」だという。
旺文社の国語辞典には、「不時着」の言葉の定義として「飛行中の故障などで、臨時に目的地以外の場所に着陸すること」とある。
防衛省の認識としては、そのような事態があった場合、「機体のコントロールを失った状況で着陸または着水する状況が墜落」であり、「パイロットの意思で着陸または着水した場合は、不時着、不時着陸」になるという。
機体の損壊具合は関係がないとのことだ。
防衛省は「おそらく不時着水」との認識
墜落だったのか、パイロットの意思があったかどうかを含め、詳細は米軍側に問い合わせ中だという。防衛省で独自の調査をしているわけではない。
状況によっては「墜落という表現に変わる可能性もある」というが、取材に応じた担当者はこうも語る。
「乗員5名が生存しており、意図せず墜落した場合はそういう風にならないという意見が防衛省内でもある。こちらも、おそらく不時着水であろうと認識しています」
状況によっては「墜落という表現に変わる可能性もある」というが、取材に応じた担当者はこうも語る。
「乗員5名が生存しており、意図せず墜落した場合はそういう風にならないという意見が防衛省内でもある。こちらも、おそらく不時着水であろうと認識しています」
んーなの落ちたことに変わりはありません。
オスプレイ関連で以前タクシーの中で盛り上がった話。
おいら「オスプレイっていうぐらいだから、メスもいるんじゃね?」
運転手「んーなことあるんですかね?」
おいら「わかんないよー。夜中、格納庫裏から小型の機体が逆夜這いして「あなた、きたわよ」なんて。」
運転手「ええっ!!」
おいら「で、格納庫の中からカンカンカンカン突く音が聞こえて、あくる朝見てみると、もう一機増えているとか、油まみれになっているとか」
運転手「ギャッハハハハハっ!!」
おいら「再発防止に、日米地位協定にのっとって、深夜0時以降、巨大なゴムカバー取り付けたりして(^_^;)」
お粗末。