夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夏場所、夜だるま的総括

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関東地方での地震、被害はありませんか?今後の余震に気を付けて。

 やはりちょいと場所的に「箱根?」と勘違いしたり、心配したり。
 ブログ仲間も関東にいらっしゃるし。
 ツイッターでは早くもこんな商売が。

こんにちは。ヤマダ電機です。皆様、地震の影響は大丈夫でしたでしょうか。またこれを機に日頃の備えなど検討してみては如何でしょうか。

 んーなことよりここは社員が対応悪いし!!(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!

 さて、激しく怒ったところで夏場所総括。
 終わってみれば、白鵬の気持ちの中に何かの変化があって、そこに伊勢ヶ浜包囲網にはまって、稀勢の里はプレッシャーがないと白鵬に強くて、大関がふがいないから照ノ富士があの条件で大関になった」しかない。
 照ノ富士の関脇2場所目での昇進は吉葉山以来というが、その吉葉山の時はというと…

関脇で迎えた1950年9月場所は13勝2敗の好成績を挙げたが、優勝決定戦では本割でも敗れた照國に再び敗れた。新関脇での13勝は15日制となって以降は、五ツ嶋奈良男に次いで2人目で現在まで最多である(琴欧州も達成)。翌場所も13勝2敗だったが、照國が全勝優勝を果たしたために優勝賜杯を抱くことは無かった。しかし、関脇で2場所連続13勝が大いに評価されたことで、場所後に大関へ昇進した。

とあり、今と似ている。
 先ほども触れたが、琴奨菊は自分のことでいっぱいいっぱい、豪栄道は二けたあげられず、稀勢の里「まれ」で終わりそうだからという、相撲協会特有の「どんぶり勘定」が出たわけだ。

 白鵬は初日の逸ノ城の敗戦ではない。豪栄道の一番での負けが「またこれか。いい加減にしろ審判」という気持ちが芽生えたと思う。
 なんだろ。大きな目標が立てにくくなって、モチベーションを維持するのが困難になってきた気がする。いわゆるこれが神の領域なのか、単にライバルのいないもどかしさなのか、素行が出てきたのははわからないが。

 あとは三賞照ノ富士ひとりという今場所も厳しい条件になった。佐田の海あたり、「きょう勝てば」の条件を付けてもよかった気がするが…