ほぼ毎日更新していますが、ブログは難しいです。
ときに休みたいという衝動にあいますが、「夜だるま速報」とかでお茶を濁したり、最近は日付設定で前もって書いておいて更新したり。(;´Д`A ```
ときに休みたいという衝動にあいますが、「夜だるま速報」とかでお茶を濁したり、最近は日付設定で前もって書いておいて更新したり。(;´Д`A ```
皆さんのブログや有名人、べつサイトのブログやフェイスブックのを拝見するととても面白いし、いろんな人とつながりができます。
先日のアビリンピックでよくあうAさんも、とあるアナウンサー系列からフェイスブックでつながるようになり、なんという奇遇でしょうか。
前も書きましたが、ブログを始めたきっかけはNHK、Eテレで以前あった「青春リアル」という、視聴者から悩みを募集し、相談相手が選ばれたこれも視聴者が書き込むという番組で、この回答者の一人が山形県出身者だったのですが、末期の肺がんに侵されていまして、その闘病の様子を彼のブログを通してつづったドキュメントを拝見してから。
出版社に勤めていたんだったかな。そこの編集者が最後は視聴者からの励ましのメールをプリントアウトしたものを、こん睡状態の彼の耳元で読み聞かせしていたり。
ブログの内容がかなりつらい闘病にもかかわらず、言い方は失礼ながらなんか、かっこいいんですよ。
さいごの正月は外泊して、なんだろ、セカンドオピニオンというか緩和ケアの一環か、何を食べてもいい状態で、本人は前向きに「病気回復を祈ってお屠蘇をのむ」みたいな感じで、しっかり正座して赤い杯でいただいていたり、点滴の写真を載せて、「飲んじまったら楽でない?」みたいな。
さいごの正月は外泊して、なんだろ、セカンドオピニオンというか緩和ケアの一環か、何を食べてもいい状態で、本人は前向きに「病気回復を祈ってお屠蘇をのむ」みたいな感じで、しっかり正座して赤い杯でいただいていたり、点滴の写真を載せて、「飲んじまったら楽でない?」みたいな。
亡くなってたしか7年は過ぎたと思いますが、いまだこのブログの、こういう風に書くという自分なりのカラーを模索していますね。