夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

もはや別物のスポーツと化した「JUDO」※昨日の防災無線の続きあり

 なんと今朝は19.1度。日中も24度しか上がらず、冷やし中華よりもラーメン。桃色DVDよりも生身が恋しい陽気に。
イラスト的にこんなんですかねぇ。
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 本題の前に、昨日の室内型無線機。あるんですよ。
 鶴岡市由良地区に、東京で会社経営している方が開発したものを試験的に入れようとしたものの、1台5万円だったかな
 住民によく良く説明し、設置するなら地区全体が望ましいがどうするかというアンケートを取ったところ、8割強の住民が賛同し取り付けています。
 ここに国の補助が入ればねぇ。
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 さて、ロシアで行われている柔道選手権が、畳外での「ジュリー」の判定がばらばらだという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000041-mai-spo
 【チェリャビンスク(ロシア)藤野智成】当地で行われている柔道の世界選手権で、ジュリー(審判委員)が主審の判定を覆す場面が相次ぎ、選手からも戸惑いの声が上がっている。

 初日の25日にあった男子60キロ級。連覇を阻まれて銅メダルに終わった高藤直寿(東海大)はベスラン・ムドラノフ(ロシア)との準決勝で、技ありが有効へ格下げされたうえに、有効も取り消された末に敗れた。全日本男子の井上康生監督も抗議した。

 第2日の26日には男子66キロ級で、3連覇を遂げた海老沼匡(パーク24)は、ゲオルギー・ザンタラヤ(ウクライナ)との準々決勝で主審が技ありと判定した投げが、ジュリーの判断で、ポイントと見なされなかった。

 井上監督は抗議の後に「有効、技あり、一本の定義にあまりに、ばらつきがある」ことを伝えた。特に高藤は地元ロシアとの対戦だっただけに地元有利に働いたとの臆測も飛び交う。高藤は「まあ、人が審判しているから」と納得できない様子だった。

 ジュリーは、誤審を防ぐために畳脇から判定に異議を唱えることができる。国際柔道連盟(IJF)が1994年に導入し、2007年からは本格的にビデオ判定もする。当初は補佐的な役割だったが、昨年から副審制を廃止、主審1人が裁くようになってから、ジュリーが無線で主審を指揮しているのが実態。今大会は特に存在が際立つ。

 ジュリーの指示で、主審が判定を覆す際はジェスチャーで示す。だが高藤の有効の取り消しは、やや間を置いて覆ったため、試合に集中していた高藤は残り20秒まで取り消しに気づかなかったという。場内説明もないシステムが混乱を助長しており、各国・地域のチーム関係者が陣取るスタンド席からも理由の判然としない変更に「ワザアリ、ワザアリ」など不平を訴える声が飛び交っている。

 ジュリーっていうから、沢田研二かと(;´Д`A ```

?H2>「柔道」と「JUDO」の違い と言ったらそれまで。日本のものとはいえ、今や日本人理事もいない国際柔道連盟
 なんだろ、ビデオ判定ならレスリングのように採血に使う腕枕みたいなものをぶん投げて「ちゃれんじ」するとか、大相撲みたいに紋付き袴の朝日山・境川・井筒・錣山・出羽海の勝負審判が上がるとか。

 それ以前に「経験のない審判が大勢いる。マニュアルだけで審判をするから、かつての五輪での篠原内またすかしがわからない」という誤審も生まれる。

 恥ずかしいよねぇ。