サポート終了近いXP

　この日曜日は、先週の鶴岡市にに引き続いて、酒田市において「日本海噛んだら祭り・・・じゃない、寒鱈まつり」が開催されます。

　お目当ての「どんがら汁」は、いっぱい確か500円。ぶつ切りにした鱈に、岩のり・豆腐などを入れて煮込む味噌汁。写真がなくて申し訳ないが、このどんがら汁には人によってはこだわりが。
　たとえばおいらはねぎは邪道で、岩のりのみが薬味。親父は豆腐なんか邪道というし、彼女ちゃめは、「タツ(白子)」が大好きという通だったりする。タツが好きというのはそれだけ好みですな。
　写真については近いうちに。

　さて、このブログはWindows7でかいているが、いよいよXPのサポート切れが近づいてきた。
　かつてのテレビのアナログ打ち切りのような、
あと何日で、このXPは、サポート終了になります
とは書かれない。

　まぁ、あれだけ使いやすかったXPだけに、わが施設の授産作業場の一部、通っている病院の検査機械(把握しているものでは睡眠時無呼吸症の検査)の機器など。

　我が家のXPは久々に昨年アビリンピック参加時に、このパソコンを作業場においていたので、開いてみたらもっさりと遅い。
　それぞれのCPUというか、ハードディスクの容量というか、アップデートしたデーターの蓄積のせいか、こんなに遅かったっけ?というぐらい。
　サポート切れと同時に、潮時かなあと。

　いま買い替え時に、8ではなく、おいらのつかう7が、中古品を中心に人気とか。
XPに関する記事はこちら

　8は、やはりスペックが違うというか、相当違和感があるからでしょうか。それに7のほうが8よりサポートが長い。(8.1に移行しているせいなのかな)XPに近い使用だからかなぁ。ただofficeは2003と2010で違うしなぁ。
　まぁ、XPがそれだけよくできたソフトだったのね。ありがとうだよね。