ことしのスポーツ界は、おいらとしては東京五輪開催決定、疑惑はあったものの、ボクシング亀田3兄弟がチャンピオンに、楽天田中投手が無傷の23連勝プラスほかと、印象に残ったものの、「制度改革や不祥事、組織の問題」が強く印象に残りました。
上げるだけでも、
上げるだけでも、
全日本柔道連盟・テコンドー協会の不祥事
日本相撲協会の公益法人移行による年寄名跡問題
五輪種目の選定
プロ野球。加藤前コミッショナー黙認の「公式球すり替え」
亀田大毅選手のIBFタイトルの扱い
Jリーグ2シーズン制
など。 組織のごたごたは、直接ファンに響く。見苦しい争いや不祥事は直、ファン離れを招く。ここを肝に銘じないと、来年以降も続きますね。
ボクシングが一番もめている。本来のWBC・WBAに加え、WBO・IBFも認可したことによって、これまで年間22試合前後だった世界戦が、今年は36試合に増え、ほぼ1週間に1試合は組まれる計算に。
ボクシングが一番もめている。本来のWBC・WBAに加え、WBO・IBFも認可したことによって、これまで年間22試合前後だった世界戦が、今年は36試合に増え、ほぼ1週間に1試合は組まれる計算に。
きちんとした統一見解を望む。