夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

国は「音頭」だけ

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兄弟プログ、「別館夜だるま亭」こうしんいたしました。よろしく

http://blogs.yahoo.co.jp/yorudaruma

 今日は何でも「元号の日」だそうで、645年の今日、「大化の改新」があった日にちなんだらしい。

 平成が数えて241番目の元号とか。平成になる頃は、[明治があったからつぎは森永かグリコかな」と、お菓子のメーカーを並べていた子供も30近くに。


 さて、昨日のプログのように「介護職員は『抱きかかえ』しないで」や、風疹ワクチンについては音頭をとるだけで、財政面措置には及び腰ですね。

 「リフトなど福祉機器を使用し、やむをえない場合は二人がかりで」なんて、人手不足、財政不足な施設側にとっては痛いもの。
 とくに介護職員の給与はバイト並み。仕事の密度と言うと、先日同級生がやっている指圧整体治療院に、この春から介護職員となった20代女性が、腰痛と全身疲労を訴えて駆け込んできたという。
 週二日の休みがあっても、夕方から会議があれば反日つぶれることもとか。

 専業主婦でさえ、給与ベースとして計算すると、平均2500万円程度の報酬がある働き方に等しいとか。介護職員もこれぐらいはいただいいてしかりではなかろうか。

 財政難と言うと、施設側の問題もあるでしょうが、スプリンクラーや防火扉か不十分だったりしますな。
 こう言った支援のほか、風疹被害も、昨日自身の風疹の感染によって子供に障害の残った母親が直接厚生労働省に訴えたものの、大臣は確約しませんでした。

他の予防接種と比べ、感染数から言って緊急に対策する値にない

11人が感染して重い障害が残ったとはいえ、なくなった赤ちゃんももちろん居る。
 さらに国は10年以上前から専門家委員会で指摘されていたのに手を打たなかった付けが今来ている。

 原発も、「福島の事故で直接亡くなった人は居ない」とか言ったり、この辺も、アベノミクスで救うべきでは!!