夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

「災害要請援護者」進まないってわかります?

 なにやらまた週末強い寒気がきそうな山形県地方。やはり「大寒」ですなぁ。
 こちらではこの時期、寒だらをぶつぎりにし、豆腐、大根などで煮て、「岩ノリ」でいたたく「寒だら汁」が好まれます。
 あちこちの庄内地方自治体でイベントも行われます。

 さて、きのうのよる投稿した「夜だるまのつぶやき」の前までは、「入試中止はあんまり」と思いましたが、問題の高校の在校生の会見を聞いて撤回。

 よーくかんがえよう。何度も暴力、体罰事件がある学校に、体育科があるからと、わが子が望んでいるからと受験して合格し、はいったらそういう事件にあっていいのか。
 仲間が亡くなっている、生徒がなくなっているのに、こういうときに行う「緊急の全校集会で説明し、生徒の心のケアに勤める」とかも無く、まして会見した生徒も、まるで言わされたかのように会見して、仲間が亡くなっているのに、「自分のクラスや部活で無いから」なのか、逆に

学校の伝統を壊すな

今回のことは、いまいる先生方が解決する

 あ~あ。だめだ。洗脳されてるね。こういう人格を捻じ曲げられた人格にした大人のせいだね。


話題を変えます。

 東日本大震災以降、障害者や体の不自由なお年寄りを支援する上で、名簿を作成することになっているのですが、いろんなめんで進んでいないことがわかりました。
災害要請援護者のニュースはこちら。リング切れあり。
東日本大震災を教訓に市町村は、災害時の避難に支援が必要な高齢者などの名簿を作成することになっていますが、県内の7割近くの自治体で進んでいないことが、NHKが行ったアンケート調査で分かりました。
東日本大震災を受けて国は、去年9月、防災基本計画を見直すなどして、高齢者や障害者など、避難に支援が必要な人とともに、それを手助けする人の名簿を作成するよう市町村に求めています。
NHKが、県内35の自治体に名簿の作成状況についてアンケート調査した結果、66%にあたる23の自治体が「進んでいない」と答えました。

このうち山形市が「想定の10%程度」としたほか、鶴岡市上山市などは、まだ1人も名簿に登録していませんでした。
理由として多くの自治体が、名簿への登録になかなか理解を得られないためとしています。
一方、83%にあたる29の自治体は、避難を手助けする人の確保が課題だとも答え、尾花沢市大石田町などは「高齢化が進む中で支援できる人がいない」としています。
名簿の作成が進まないことについて県危機管理課の須藤勇司課長は「支援が必要な人をどう避難させるか地域で日ごろから話し合い、名簿への登録に理解を深めてもらうことが重要だ」としています。

 名簿は、「かかりつけ医・身体について・災害時にだれから支援を受け、どこに避難するか」などがかかれます。
 我が家でも、父親にこういう作成の髪は来たものの、むこう三軒一人暮らし。身内も遠く、なかなかねぇ。
 しいていうと、日中はどの地区も高齢者ばかりが問題でしょうね。