夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

記録に残すもの

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 今日は久方ぶりに晴れ、山などは雪がゆるんで「なだれ」注意ですな。

 さて、NHK元アナウンサーの鈴木文耶さんがなくなられました。東京五輪の女子バレー実況や、高校野球の延長18回引き分けの「松山商業対三沢」の試合などが有名でした。

 でしたというのは、おいらの記憶の中に、「いた」という記憶がない。おいらの知っているスポーツアナウンサーで一番古いのは羽佐間アナや退職前の北出アナ、杉山邦博アナや向坂アナ(おいはフジテレビアナウンサー)、福島えいこうアナぐらいですかね。

 その東京五輪女子バレーは、日本に完全な試合を記録したものがなかった。というのもビデオテープも高価だったこともあるのだが、このほど試合を海外配信した用の、完全版が見つかり、先だって正月に放送されたんですが、保存用においらが録画し忘れる失態。アチャー(ノ∀^)

 しかし一般家庭でも、記録するものなどは進化しましたね。
 おいらの小さいころは音だけでもと、テレビのスピーカーにマイクくっつけてテープで録音したり、テレビ音声の聞けるラジカセでプロレスを録音したり。一本だけ残ってます。

 それがビデオになり、DVDに。どちらも「桃色」が上を押し上げ、なかでもDVDは、ゲーム機で再生できるのが利点となり、かなり売れました。
 音楽はMDはなんか期待はずれに終わり、いまだCDは去年は久しぶりに前年よりも売り上げを伸ばしましたな。
 カセットテープも再生機は国内生産は終了したものの、依然演歌とかはカセットテープだし、根強い人気が。

 ビデオはたまに見たり使用しますが、さすがにカセットテープは聞かなくなりましたな。
 ダブルとかトリプルデッキなんていうのもあったり、サンヨーU-4とか、ナショナルラブコールなんてありましたね。