あらためまして、30000HIT達成いたしました。これも一重、皆に南なみなみなみなみなみなみなみなさまのおかげです。ありがとうございました。
30000のイラストはかなり前に書き上げたもので、何時来てもいいようにいていたのですが。 毎年毎年、引越しやら一人暮らしを始めるやらで押入れや物置から出てくるものに、「ゲームカセット」はありませんか?
お年玉で買った、小遣い貯めて買った、買ってもらった、パクッた(???)など、まぁ~これだけ集めたもんだと言うものが、キン肉マン消しゴムやら、カセットテープと一緒に、出てきた人いませんか?
こんななか、半ば心の叫びとも取れるゲーム会社の苦悩を垣間見る記事を見つけましたの。
お年玉で買った、小遣い貯めて買った、買ってもらった、パクッた(???)など、まぁ~これだけ集めたもんだと言うものが、キン肉マン消しゴムやら、カセットテープと一緒に、出てきた人いませんか?
こんななか、半ば心の叫びとも取れるゲーム会社の苦悩を垣間見る記事を見つけましたの。
これまでに発売したWiiソフトとして「NO MORE HEROES」「牧場物語 わくわくアニマルマーチ」「朧村正(おぼろむらまさ)」などを挙げ、「どのソフトもギリギリの時間と予算の中で、制作者・開発者ともに精魂込めて作り上げ、胸を張って世に送り出したタイトルたちで、実際にどれもすばらしい評価をいただいた」という。
だが売り上げは評価に比例していないようで、「本当に不思議。全部のタイトルが同じような出荷本数です。しかもそんなに高くない」という。「もう本当に涙目。泣きそうです。夢にも出てきます」と嘆きつつ、「いろんな意味でまだ力が足りないのでしょう」と自省する。
王様物語は2008年発売予定だったが開発が遅れ、発売が今年にずれ込んだものの、完成したゲームは「痛い思いをして、時間をかけた甲斐があった」という良い出来という。ゲームを店頭に並べてもらうためにも、「予約して買ってほしい」と呼び掛けている。
さらに、「(売り上げという)結果が付いてきてこそ次の面白いものを作れるようになる」と訴え、「ゲームがいつまでも新しく刺激的で面白いものでいられるように、生き残っている限りはがんばり続けます。まだ死にたくない、、、これが本当の意味での、魂の叫びであり、切なる願いだったのかもしれません」と訴えかけている。
同社は「牧場物語」など名作を手掛けたことで知られるが、ここ最近は苦戦。2009年3月期はゲーム事業で10億5900万円の営業損失を計上している。