乳がん撲滅を願う

　改めて「余命一ヶ月の花嫁」を見てまいりました。
　JNNのドキュメントからずっとみていましたが、上映時間の制約上か、あまり壮絶に書きたくなかったか、あるいは出会ったころの生い立ちとそのほかに重点を置いていたせいか、急ぎ足だった気がしましたが、二人でいた時間は、それ以上に短く、それでいて濃縮されていたぬものだったのでしょう。

　キャストが生前やなくなった後、友人たちのたっての希望ということで、栄倉奈々さんや瑛太さんも、特別な感情に浸ったのではないかと。

　余計なことですが、これで本当にふたりがむすばれれば、上で見ている千恵さんも報われるのではないでしょうか。

　おいらがもし、ちゃめがアーなったとしたら、愛を貫けるでしょうか。考えた夜中でした。