ドラマだとしても

　やはりオイラのは風邪っぽいですが、熱や咳も出なく、改善してきているので仕事はしています。
　昨日、ジャニーズの（何だっけ？嵐？）二宮君が脳性まひの役をやるドラマの完結編をやってましたな。
　時間の関係上さわりしか見れず、新聞やテレビ誌のあらすじしか分かりませんが、障害者を理解していない方から見ると、「こんなせりふを言うと苦情とか来ないの？」というのが多々あったデス。「営業成績がいいなら、俺も障害者のフリをするかなぁ」とか。
　でも現実は、ドラマ以上ですよ。親のゴネで会社に入れるわけも無く、親父なんか仲間や外から偏見なる目で毎日みられながら働いていましたからね。

　就職困難な時期。特に障害者は首を切られやすい。偏見などを無くすために、われわれの方から積極的に外につながりを持っていくことが重要だなぁとつくづく思う。

　介護報酬も改定され、親父の払うものも高くなった。何でも山形で３番目に高い都市らしい。一番安いところと１３００円の差はでかい。
　あがったとしても、現場に繁栄されているかといったら、微妙たるものなのでしょう。上げて得た利益を職員の人数増に使うか、今の職員への給与を上げるかが、判断が難しい。

　難しいというと、ＥＴＣでまずは１０００円で校則が使えるのはいいが、運送業のトラックこそ、料金を下げたほうが景気対策として潤うと思うのは私だけでしょうか。