夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

思いのたけかいてみた

 今日はいろんなことが重なり、何かいたらと思ったので思いのたけを書いてみた。

 女子柔道48キロ級の谷亮子が、ポイントを稼ぐはずのフランス大会を怪我で欠場するのだと言う。
 確か今年からはランキング制、上位何人かが五輪出場とかかかるはず。前回の北京のような「大会にかったものよりも、過去の経験から選んだ」という待遇は通用しない「はず」。だとしたら、これが現実なら、若手に引導を渡すべき時がきたのではと思う。

 朝青龍のように(彼の場合、自分でぼけつを掘ったようなところも)、崖っぷち引退寸前から奇跡の優勝と言うシナリオもないわけではないが、若手が育ってきていないのも事実である。怪我をしたのが焦りから急ピッチ仕上げたものであるのか、そうでないのか。
 いずれにしろ、今の国際柔道の企画に会わなくなってきている気がする。手厳しいようだが、現実である。

 山形知事選挙は、新人の吉村さんが当選し、自民敗北・政界への影響と言う、いろんな意味で注目されてしまいました。
 簡単に言うと、山形は長年服部天皇(よしお・山形新聞・放送グループ会長。公共の電波を通じてまで、板垣県政を支えた。)=板垣総理(元知事)=金沢官房長官(忠夫・山形市長)という3人による支配てきな流れが続き、服部、板垣となくなって引き継いだ高橋元知事を担いだ自民党が、保守分裂して加藤紘一氏が担いだ斉藤前知事が当選して自民が敗北。その後の参院選挙で2連敗。
 さらに、今回は勝てると担いだ斉藤さんが、なんと全体の表の1/5を占める山形市でこけたのが響き(さらに加藤氏のお膝元鶴岡市でも並ばれる)、3連敗とけんもほろろ。アチャー(ノ∀^)

 ただ吉村さんが掲げたマニュフェストが、現実離れしているのにくわえ、議席7割を占める最大野党に転落した自民党の抵抗は大きいだろうなぁ。
 ただ、モンテディオを「月山山形」なんていう名前は阻止してね。