冬の日に、久しぶりに晴れたあの日の夕方。
オレンジに光る夕陽にそむくように、真っすぐな飛行機雲が闇へ闇へと伸びていく。
あいつも同じ、この夕焼けの空と飛行機雲をみているのだろうか。
朝が来ない夜はない。そういっていたあいつが、いつ景気という朝がくるか分からぬ闇の中へ、疲れた体を傾けながら、ラッシュアワーに消えたあいつ。
「大丈夫だよ、夜が明けない日はないんだよ。」今度は私が、あいつにいってやりたい・・・そう思えた、もうすぐ2月のよるだった。
やめよう。
なれない詩を書いていたら、ケツの穴がかゆくなった。アチャー(ノ∀^)
ラジオを聴いていて、リスナーとアナウンサーが同じ夕陽と飛行機雲を見ていたとか言うメールが読まれ、荒井由美の「飛行機雲」がかかってました。
ラジオを聴いていて、リスナーとアナウンサーが同じ夕陽と飛行機雲を見ていたとか言うメールが読まれ、荒井由美の「飛行機雲」がかかってました。