３つハプニングがあった研修と・・・

　本題の前に、今日は３２年前、山形県酒田市において大火災「酒田大火」があった日であります。
1976年10月29日午後5時40分頃、酒田市中町にあった映画館「グリーンハウス」から出火し、強風の影響で隣接していた木造ビルや木造家屋に燃え広がった。火災は西よりの強風（元々酒田市周辺は、日本海から内陸部への風の通り道であり、出火時も風速12.2mの風が吹いていた）によって更に範囲が拡大していく。
　また、その強風により大量の飛び火や火の粉が発生し、消火活動が思うように進まなかった。

　翌日30日の午前3時には新井田川まで迫ったものの、対岸からの直上放水と雨の影響で延焼を食い止め、午前5時に鎮火した。
　鎮火した翌日の10月31日早朝から、酒田市役所において、山形県・庄内支庁建設部・酒田市都市計画課・建設省などにより「火災復興都市計画」の作業が開始された。この作業は大変スピーディーに行なわれ、翌日の11月1日には「防災都市づくりの計画概要」が完成した。この復興計画は「防災都市の建設」を柱とし、「将来交通量に対応した幹線道路の整備」「近代的な魅力ある商店街の形成」「住宅地の生活環境の改善整備」「商店街と住宅街の有機的な結びつけ」を掲げていた。特に商店街の復興に合わせた災害に対する整備と緑地化が積極的に行なわれ、わずか2年半後の1979年には復興式典が行なわれている。
　また、この短期間での都市復興は、1995年に発生した阪神・淡路大震災において参考とされた。（ウィキペティアより）
　当時まだ４歳で、三輪車で転んで足を折って寝たきりだったですな。風の強い日でございましたわ。テレビ、ラジオともあの日は当時珍しい終夜放送で刻々と伝えていましたな。母親が酒田に友達がいっぱいいて、次の日の朝１番に飛んでいったのを覚えています。

　さて、昨日は研修・職場見学として、「庄内青果市場」と、鳥海山（とりうみやまではございません。ちょうかいざんです。ＮＨＫのはとりうみアナですが）もみじ狩りまくりをしたのですが・・・。

　こういうブログに使えそうな画像を常に撮る夜だるま。これは冬の風雪をよけるシャッターがたたんであるところ。まもなく開く季節に。で、これを写していたところ、後続のバスが来ないことに気付き、おいらの乗ったりリフトバスが路肩で待機して待っていて、後ろを見ていてきたことを確認したらば発進したとたん！

ごろん、どっしん！（ノд｀＠）ｱｲﾀｰ

　固定装置の不具合か、車椅子ごと一人バックドロップをしてしまいましたとさ。幸い怪我もなかったのですが、前回は首の捻挫という悪夢がよぎりましたよ。

　で、市場に到着。係りの方の案内で、せりも終わり、運び出しやらでフォークリフトの往来激しい中を見学。
　来年には大改修工事と拡張工事が行われる一方、最近は市場を通さない「産直」が流行っていて、年々ころりよ（？）取扱量は減っているという（＾＾；）

　すんまへんねぇ。今日は画像が多くて。ケータイ泣かせかも(；´Д｀)。
　で、ここがユニケさんのブログにトラックバックした意味の「バナナ風呂」と呼ばれる、青いバナナを成熟させる倉庫。12へやあるうち、みのもんたのせいで（本当に言ってました）この部屋しかなく、しかも・・・

　これしかないとの事。
　バナナは傷みやすいので、蒼井優は女優で、蒼井そらはせくしーねぇちゃんだが、バナナは青いうちに入荷し、ここで成熟させてから出荷すると、買って家で食べるころがちょうどいいか、やや硬いかなというところ。別の意味で硬いのが言いという人も・・・（＾＾；）

　お昼は「東北公益文化大学」の食堂で学食。ほんと、おっさされぇ～なところで、学生・教授・職員から、一般の人も食事に来ていました。が、ここでいるはずのない「ちゃめ」発見！(；ﾟдﾟ)(つд⊂)ゴシゴシ
　とおもいきや、よく似ている方でした。チャレンジドの方も、自然にキャンパスライフ（死語？）を送られているご様子。