1976年の昨日は、山形県酒田大火が発生。災害史上に残る火災となり、その後の防災対策に大きな教訓を残しました。
NHKのアーカイブで、当時の貴重な映像が観られます。
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10月29日午後5時40分ごろ、山形県酒田市の商店街にある映画館から出火、折からの強風で燃え広がり、10時間後にようやく鎮火した。この火事で酒田市の繁華街は4分の1が焼け、焼失面積は22万5000平方メートル。火災史上4番目にあたる痛ましい記録で、焼失した家屋は1,200戸。被災者たちは本格的な冬を前に途方に暮れていた。
私五才でした。
母が独身時代に本間病院で住み込みで働いていて、いまの院長先生の幼い頃世話をしていたので、当時の職場仲間が焼け出されて陣中見舞いに。