事の顛末

　おはようございます。
　きのうの投稿後、文章の書き方や読み方によっては、「よるだるまさんひどいです。その意見は」というようなかたもいたのではと、ややも心外に思うので、事の経緯を、後出しは言い訳に聞こえそうですが載せておきます。

大阪府など、第二京阪の土地の取得・交渉が始まる。
・道路建設に反対する園長は売却拒否。(計画用地を自身の経営する保育園の農園として使用する。)
・土地収用委員会によって土地の所有権が西日本高速道路に移転。
・園長は土地の代金の受け取りを拒否。
・裁判所の立ち退き命令が出るも無視。

ここまでは何となく理解できるのですが・・・ここからがｱﾁｬｰ(ノ∀＾)

・園長が父親から相続した農園の土地は20年耕せば相続税免除だったが(19年目で所有権が移転したので相続税2300万円の支払いを求められる。)
・農園として「見せるため」に、今年もイモ植える。
・西日本高速道路は大阪府にイモ撤去の代執行を依頼。
・依頼を受けた大阪府が、代執行の通告を送る。
・イモ掘らずにプラカード作る
しかもわざわざ子ども達を、強制代執行に連れて行ってこれ見よがしに見せていた。

　つまりはあと１年農地にしておけば、相続税２３００万円が免除になるところだったんだそうです。すべては私用のため、金の為に子供に芋を作らせていたというとんでもないことだそうです。

　皆様のご意見を待ってます。