芋にという食文化の秋。

ハライッペーだ。

　なにやら変な親父の写真ですが、スルーいたしましてｱﾁｬｰ(ノ∀＾)。
　
　山形を含むとうほくや、新潟の一部には、「芋煮鍋」という食べ物を秋にはいただく風習があります。バーベキューのように、外でわいのわいのいいながら、ビール片手にいただくというもの。
　施設や病院、学校でも給食や「芋煮会」なる催しが行われる一方、遊園地にも「手ぶら歓迎、芋煮セットあり」という文字が並びますし、かわらにも専用のかまどがあり、「芋煮のあとはごみを片付けて」なる看板もある。
　その芋煮会が、秋晴れうす曇、やや暑い中わが施設でも行われました。日頃お世話になっている地域の皆様もお迎えし、踊りやカラオケで盛り上がりーの。

　芋煮鍋は、内陸は牛肉しょうゆ仕立て（しめはうどんを入れたり、場合によってはカレーうどんにもなる）。庄内は豚肉みそ仕立てで、今年は予算上味噌・豚ヤロー・・・もとい。豚肉に。
　職員と利用者でかまどの火起こしから調理も行います。
　同じ材料なのですが、鍋によって味が微妙に違うから不思議。酒が強かったり、薄味・濃い味と。

　で、三年目突然企画。いっつもでてくる「ちゃめ」とはどういうおなごなのか。ここで一回きりの公開。ユニケさんいいですかぁ。

いきますよ。

よろしいですか？

はやくしろって？マーマー。

どうですかね。