夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

日頃日頃の積み重ね。

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日頃の訓練が、いざ役に立つというお話。

 昨日のことですが、わが施設で避難訓練(大地震)が行われました。山形では、かつては新潟地震日本海中部地震と経験をし、蔵王から月山方面の活断層や、日本海、しいては秋田沖に、「自身の空白域」もとい、「地震空白域」があるなど、地震の起こりやすい場所でもございますの。
 学校も、耐震化が進んでいないところもありますが、施設なども他はどうなんですかね。そういえば、大阪府の防災訓練で橋下知事が、「大阪府は学校の耐震化が一番進んでいないんです。」と話したところ、福田総理が「子どもを大切にとか言いながらねぇ。困っちゃうよね。」と、最後の最後まで人任せだったらしい。

 火事はとりあえず煙と出火場所に気をつけて逃げればよいが、地震はとっさの判断に頼るのがほとんどであり、やはり日頃の訓練はしっかりやりませんと。(ドアの開閉、避難路の確保、火の始末、子どもの有無、障害物の位置など)

いま、山形を含む東北地方は、地震風評被害による観光客の減少が相次いでいます。すでに避難者は仮設住宅に入り、道路の補修なども進んでいます。また山形においては、ほとんど被害はございません。

これから山形はいも煮、蔵王・お釜(噴火口)周辺の紅葉、庄内における藤沢周平ゆかりの地めぐり、いろいろございます。是非、秋の東北へ。



 さて、またまた大相撲はゆれています。芋づる式に出てきましたが、大麻の是非、容認か否かというのは別として、今の日本国において違法という司法刑法判断であり、このことが、角界にまで及ぶというのは国技大相撲の根底すら揺るがしかねません。
 伝統と国技を守るのは土俵上ではなく、普段の生活全ても。先ずは・・・

北の湖理事長の解任と外部理事の早期導入、及び若手親方の抜擢。再発防止検討委員会の権限強化を。場合によっては初場所まで(今年いっぱい)大相撲全興行を中止するぐらいの覚悟を!

ユニケさん、写真右上がちゃめです。これ以上は見せられまへん。