夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

子が親を訴えるとき・・・&タシーロ(2ちゃんかよ(^^;))

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きょうの一言『鬼か・魔物か・怪物か!』!」(1991年4月18日、ジャンボ鶴田vs三沢光晴三冠ヘビー級選手権で、ジャンボ鶴田に対して) 三沢が始めて鶴田とタイトルマッチをした際、あまりの強さに発した若林健治アナの実況。今聞くとうるさい。

 現在49歳独身、94キロの肥満体だそうです。

 さて、そのプロレスですが、こういう事件というか出来事は非常に残念賞です。炎の飛竜。藤波辰爾(辰巳)が、かつて旗上げから所属していた新日本プロレスリングを訴えました。

 ドラディション藤波辰爾(54)が古巣の新日本に対し、退職功労金が支払われなかったのは利益の侵害に当たるとして総額約5000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、東京地裁八王子支部で行われた。
 藤波側の主張に対し、新日本側弁護士は請求棄却を求める答弁書を提出。全面的に争う姿勢を示した。団体間では良好なビジネス関係にある時期の訴訟について、藤波側弁護士は「藤波さんのプライベートな問題で、団体の責任者としての立場とは別」と、1レスラーとして古巣と法廷で争うことを強調。9月4日の弁論準備手続きで、今後の方向性が決まる。
 藤波は06年3月の取締役会で決議された退職功労金が支払われなかったのは利益の侵害に当たるとして、6月2日、総額約5000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁八王子支部に起こしていた。かつてはスターレスラーとして支えた団体と、法廷闘争となる異例の事態となった。
 藤波は06年3月の取締役会後、同年6月に34年間在籍した新日本を退団した。同社には役職や在職年数に応じ、退職する役員に慰労金を支払う規定があったが、業績悪化を理由に同取締役会で規定を廃止。だが、藤波側顧問弁護士によると、藤波に関しては「過去の功績に応じて、従来の役員退職金を考慮して支払う」という決議が全会一致で可決されたという。
 しかし昨年4月の株主総会筆頭株主のゲームソフト会社ユークスの反対で、支払いが否決。その理由について新日本側は「将来にわたり経営に協力することが前提だった」と主張。その後も「贈呈に条件はついていない」とする藤波との話し合いは平行線をたどり、6月2日、藤波が提訴に踏み切った。
 この日、藤波は「弁護士に一任してあるので」とノーコメント。代理人の弁護士は「筆頭株主ユークスと新日本が共謀して、藤波さんの利益を侵害している。退職金規定を計算し、約5000万円と試算した」と主張した。一方、新日本は「今後の裁判案件につきノーコメント」。ユークスも「(藤波さんの主張する)内容については今後裁判で明らかになると思います。現時点でのコメントは控えさせていただきます」と話すにとどまった。
 提訴した藤波だが、今年1月の新日本・東京ドーム大会には参戦。社長を務めるドラディションの選手も、新日本の興行に参戦している。プロレスビジネスでは良好の関係になりつつあるだけに、現場サイドでは「なぜこの時期に」と言う意見も出ている。日刊スポーツの記事二つを掲載しました。

 ではなぜ支払われなかったか。実は社長時代に何も実績を上げていないこと。 退社時のごたごたが、大株主のユークスに不快感をあらわにさせた原因ではないかと思う。
 社長時代(坂口から猪木が強引に引き継がせた)、猪木のイエスマンとしてドーム大会のカードを勝手に変えるなどが横行。これで橋本眞也が団体を追われたといってもいい。唯一の実績は、当時旗上げしたばかりのプロレスリング・ノアと交流が出来たこと、それをゴールデンタイムで流せたことぐらいである。
 退社にしても、その理由が「(一度出たあと、新日本に戻る)長州を何故かわいがる」というそれだけの理由である。
 ただ、Jrヘビーブームの火付け役であり、長年新日本を支え続けていたこと。性格がよく、NHKにも頻繁に出るぐらいであり、美男であったためモテたらしく、夫人もかつて、入院先に見舞いに来たファンの一人。(大阪・寝屋川でのチャボ・ゲレロ戦で動脈を切る大怪我をして入院。夫人は当時日航のスッチー)
 記事にもあるが、団体同士の交流がいい方向になりつつある中での訴訟は、あるいみ「あった事をなかったことにする」「いつまでもぐずぐずする男」藤波らしいといえなくもない。

 最後に、田代まさしが出所し、会見した。表情を見た限り、「まだむり」というか、もう無理でしょう。
 どれだけ薬で人を裏切ってきたか、邪念を振り払い、先ずはやはり矯正施設なりにに入って治すべきでは。しかし今考えても、惜しいキャラクターつぶしたよナァ。