夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

楽して設けようとすると何かがあるね。

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『早く手を打たないと、グッ●ウィル?』

 大手日雇い会社グットウィルが潰れ、やはり「使い捨て」のように、ろくに雇用をしないでただ同然に学生らを働かして、自分らは多額の富を経て。しかも介護分野にも進出して(コムスン)年寄りから金をぶんだくると思いきや、その雇われヘルパーもまき沿いで路頭に迷わせた責任は小錦よりも曙よりもはるかに重い。
 一部では財産は海外に移したというが、そこは日本のマルサ、どこまで追い込むかは見もの。ただいえることは、ライブドアといい村上ファンドといい、むかしのバブルスター原ヘルス工業といい、朝日ソーラーといい、わずか数年で挙がった会社はことごとく地に落ちる。

 しかし人間というものは一度大金を得ると、それをもう一度あじわいたい、あるいは一度はあじわってみたいもの。庶民のギャンブルもまた、その欲望の典型ですが、コンピュータ予想に頼るのも邪道といえばそうですが更に、それを雑誌などにある「予想屋」とよばれる「○○○賞5-8的中!」「最強の元調教師が教えるなんちゃら~」という見出しに躍らされて逆に倍衣装の大金をとられる被害も多いもの。

 競馬の勝ち馬を7割以上の確率で的中させると宣伝し、確実にもうかるといって不正に資金を集めていたとして、愛知、島根県警の合同捜査本部は25日、投資会社「東山倶楽部」(東京都目黒区)の幹部杉畑武容疑者(52)ら3人を出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで逮捕した。

 捜査本部は、同社が全国の会員約4000人から約60億~70億円を集めていたとみている。

 捜査関係者によると、3人は2004年10月ごろから、日本中央競馬会の馬券の共同購入による投資話で会員を募集、元本の保証や利息を約束するなどして違法に金を集めた疑い。「総責任者」を名乗る伊藤敦彦元役員(50)は、香港に潜伏しており、捜査本部は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する。

 同社は、馬の血統などを基に7割以上の確率でレース結果が的中する手法「ビクトリー方式」を開発したと紹介。会員1人当たり10万~400万円の資金を集めたが、実際には予想は外れ、06年1月ごろから配当金の支払いが滞るようになり、3700人の退会者への返還金も支払われなくなった。捜査本部は、馬券を的中させる手法自体が、架空だった可能性が高いとみて、詐欺容疑での立件も検討する。 読売新聞より

 競馬は最後はパドックで自分の目。パチンコもその店の台を自分の眼で見る。料理も本ではなく、自分の舌で探してこそ信頼があるというもの。
 さて、今週は春競馬最後。「宝塚記念。」サイコロ転がすか。アチャー(ノ∀^)