夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

後先の問題と、日本のおかれている立場。

イメージ 1

『拉致と核。6ヶ国協議の狭間にゆれる日本の立場は』近くて遠山のキムさん

 「あかマンギョンボン号、青マンギョンボン・・・」と、林家木久扇師匠の芸ではないですが、日本は米の、「北朝鮮に対するテロ支援国家指定の解除」を容認するらしいですな。
 そもそも北朝鮮の「核」がどれほど怖いかというと、たとえ「日本に向けて飛ばす」という技術がないと仮定しても、生活の糧として(国民のためというより、軍・金総書記の生活の)、他の黒に近い国に、外貨欲しさに「売りに出す」重要なカードとして、偽ドル・覚せい剤(北のものは意外に純度が高いらしい)と三大主力製品として使われることが最大の危険であります。たとえで言うと、ごみ屋敷から感染症が発生したり、ごみの山が崩れる前に対策したいみたいな。

 日本にとって、核ともう一つ「拉致」が深刻な問題として取り沙汰されている。が、「6ヶ国協議」というメンバーにいる以上、この豪に入れば豪に従わざるを得ないわけであり、日本のご家族の心中察するあまりの板ばさみは長く続く。
 何度か、解決するチャンスはあったように思うが、隙があればそこをついて引きこもるような国であり、「腫れ物に触るような交渉」しかないのかという疑問もある。しかし、家族も年老い、時間は残されていないだけに苦しい。

 そんな中、このような話題が。

 北朝鮮による拉致被害者曽我ひとみさん(49)の夫チャールズ・ジェンキンスさん(68)が、日本への永住権を申請したことが24日、分かった。同日午前、新潟市内の東京入国管理局新潟出張所を訪れ、申請のための手続きを行った。書類審査などで、永住権取得には半年近くかかる見込みという。
 ジェンキンスさんは、来日から3年以上たつなど、要件を満たしたことから永住を申請することにした。
 関係者によると、これまでは定期的にビザを更新し続けていたという。申請についてジェンキンスさんは「永住権を取得できれば幸せなことだ」と周囲に話している。 時事通信

 軍法裁判も行い、きちんと身分を明かしているのに、役所というものはどうしてこう手続きが長いのでしょうか。あんまり長くて問い合わせると、課長の引き出しにそのまま入っていたという事件が、山形でもあったぐらいで、(障害者年金の申請で、3回分がもらえなかったという)もうわかっているものはちゃちゃっと終わらせられないのだろうかナァ。(;´Д`)
 ジェンキンスさんにとっては、かなえればそれに越したことはなく、後は老後を全うする人生でしょうか。しかしながら、一刻も早い解決を望む。