夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ネットは危険なパンドラの箱か。

イメージ 1

相次ぐ事件。そして医療制度改革について

 ん~。ん、本題の前に、日テレ「NEWS ZERO」、七尾藍佳キャスター、ご結婚おめでとう。TOKYOFM時代からのファンでした。もう一つ、TOKIOの山口君。ご出産おめでとう。三田佳子の長兄の方、結婚おめでとう。弟をしっかりみてやるように。

 さて、この連休からかけて、「命」についてかんがえさせられる事件が多かったような。これを書く切っ掛けは先日、タクシーの運転手が、「夜だるまさん、硫化水素の作り方とか、ネットで簡単に見れるものなのですか。」という話になったのがきっかけ。

 硫化水素という言葉のみを含めて、Yahooで検索ちゃんすると、約162万件が出てきた。ちなみに硫化水素は、火山における噴火口からでるガス(三宅島などがその例)に含まれていたり、廃棄物処理施設などで出やすい。しかしこれで自殺するというのは、どういう具合でその方法を発見したのかが良くわからない。そのものをつくる材料なども、簡単に手に入るのだろうか。練炭自殺といい、かなり苦しんでいたというぐらいであり、後のことを考えると、自殺の動機はもとより、自殺そのものは残された人にとってははなはだ迷惑な死に方と考える。
 さらに強盗事件にまで発展するという有様。これは何らかの対策は急がれる。

 この手に限らず、ネットは危険と隣り合わせのパンドラだ。なんともない子供向けサイトでも、観覧中場合によってはウイルスに感染したり、掲示板を見れば、ここに書くのをためらうような言葉が永遠と書き込められている投稿など。これは道具は凶器にもなるのと同じかもしれませんな。

 言葉てきには、たしか木更津では、「後期高齢者~」のお知らせの封筒が、黒の縁取りが合ってまるで「死亡通知」みたいという逆なでする事態に。役所仕事というのは、どうして「予算が安いから」とかそういうことをしたり、見れるわけないのに「ホームページにも書いてありますから」と説明したり、あげくには「はぁ?」「はぁ!?」と、はあはあ教の教祖かよと突っ込みたくなるような生返事する役人も。国会議員ですら制度が分からないものは廃止すべき。

 営業は、お年よりもチャレンジドに対しても、その目線ではなしをするべし!!