夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報「テレ朝が巨人戦から撤退か」

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テレ朝、巨人戦中継から撤退も!パ中継へ方向転換

 テレ朝が巨人戦中継から撤退する可能性が出てきた。22日に東京・六本木の同局で行われた定例会見で、君和田正夫社長(66)が「(視聴率が)悪ければ(見直しも)考えざるを得ない」と中継変更を語った。今季開幕後の各局のG戦視聴率低迷を受け、代わりに日本ハムダルビッシュ有投手(21)や楽天田中将大投手(19)ら注目選手の多いパ・リーグ試合の全国中継も検討されている。

 巨人戦中継が存亡の危機に直面している。G戦中継からの撤退と縮小の可能性について、君和田社長は「常々検討している。(視聴率が)悪ければ考えざるを得ない。それに(視聴率)何%がどうとかじゃなくて、スポンサーが付きにくくなっている」。営業的に厳しい事情を説明し、視聴率次第で今季中にも中継にメスを入れることを口にした。

 かつては平均20%を超え、ドル箱とも呼ばれたG戦の人気低迷は、数字となって明確に証明されている。8勝12敗1分けで4位(22日現在)と開幕ダッシュに失敗した巨人の今季開幕後の平均視聴率は、わずかに10・5%。最高でも5日放送の阪神との「伝統の一戦」の13・8%。ギリギリで2けたを維持してはいるが、史上最低ペースを更新している。

 今季12試合の中継を予定している同局幹部は「4番打者(李承ヨプ)が2軍だし、エース(上原)が不調ですから、盛り上がりも今ひとつですね」と具体的な要因も挙げた。

 撤退を視野に入れた背景には、巨人人気の低迷とともにパ・リーグ人気の高まりがある。かつては「人気のセ、実力のパ」と呼ばれたが、現在ではダルビッシュ田中将大、西武・涌井秀章投手(21)らスター選手の多くがパ・リーグに在籍している。当然、テレビ局としてはコンテンツとしての魅力になる。

 パ・リーグ試合の中継について君和田社長は「ネットワーク的な問題もある。日本ハムが九州で数字を取れるのか」と慎重な姿勢も示したが「日本人は野球が好き。人気を取り戻すためには、いかに球場に若い人の足を向けさせるか」。ダルビッシュなど特に若者に人気の高い選手の試合を放送することについても積極的に発言していた。

 ◆日テレも消極的 ○…G戦中継に消極的になる傾向は、日テレにも出始めている。リーグ制覇の昨季でも平均視聴率は9・8%だった。地上波では主催72試合中40試合の中継にとどまり、優勝決定試合も放送時間は延長されず、胴上げシーンが中継されなかった。今季も同41試合と少なく設定されている。その他の局は、現時点では中継からの撤退や見直しは検討していない。
スポーツ報知より

 各地域ごとに、それぞれの球団を中継すべきと思う。巨人戦をベースに、北海道=日ハム、東北=楽天とか、いま阪神戦に差し替えている近畿地区の手法を。
 巨人一辺倒にしたツケがモロにきてますね。