こじつけかな？プロレスと福祉施設利用者の共通点

== さて初めに、オイラは「後期（長寿）高齢者医療制度」に断固反対します。増えない年金、介護保険や理容負担、物価の上昇にもかかわらず、高齢者が増えたらその高齢者から取ると言うのはあまりにもと思われます。これに対してのご意見をお待ちしています。　==　

若槻千夏は桃鉄限定タレントらしい。桃太郎電鉄２０周年記念バージョンは、１２月に通信対戦ありでＤＳで発売。

　あら？ドラクエと同じくプラットホーム（機種）変えた。あれほど「上位機種から下位機種に移植は無理」とか言ってましたが。やはり変えざるを得なかったか。
若槻ニュースはこちら。写真つき[[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080402-00000018-maiall-ent]]
ケータイでごらんの方のために
　レギュラー番組降板後に渡米して“引退説”も流れたタレントの若槻千夏さんが2日、人気シミュレーションゲーム「桃太郎電鉄」シリーズ（ハドソン）の20周年記念作品の発表会で、昨年12月の引退騒動以来、久々に報道陣の前に姿を見せた。若槻さんは「報道陣が多くてビックリ。フラッシュを浴びるのが新鮮だった」と語り、当面は「桃鉄」限定でタレント活動を続けることを明らかにした。　
　若槻さんは、07年末でレギュラー番組を降板、自ら“新ブログの女王”と名乗り人気を集めたブログも終了した。その後、1月中旬から古着の買い付けのために渡米。一部で芸能界引退のうわさも流れたが、同シリーズの20周年記念アルバムに参加していた。
　04年から同シリーズのCMに出演している若槻さんは、“成人式”をイメージした和服姿で、共演している陣内智則さんと登場し「今日は帰国したばかり。時差ぼけですみません」とあいさつ。「（ＣＭを）5年間続けてきたが、何回も入院したりして、けっこうしんどかった」と振り返った。今後の活動については「しばらくは桃鉄の活動オンリーです。またこれから古着や雑貨の買い付けに中南米に行くけれど、桃鉄のためなら何度でも帰ってきます」と語った。
　「桃太郎電鉄」シリーズは、プレーヤーが鉄道会社の社長となり、日本全国を旅しながら各地の物件を買って資産を増やしていく、すごろく形式のシミュレーションゲーム。シリーズ開始20周年を記念した同作は、ニンテンドーDS用ソフトで、シリーズ初のネットワーク対戦機能を搭載する。今年12月発売予定。　ヤフーヨリ

　前ふりが長くなりましたがの。お気に入りにはいっている「施設長さんのブログ」に以前あったり、本で読んでいて今改めて感じることを。
　プロレスリング・ノア（三沢光晴社長）の参謀役、仲田龍リングアナ（ガチドラゴンなどとも。信条は「小さいことからこつこつ」）は常に選手らに対して、「プロレス以外でも飯が食えるようにしろよ」と諭しているそうです。一部ですが、秋山選手は「波導水」なる水を開発してうっていて、頚椎の障害で引退した浅子さんには、整体やトレーナー資格を勧めて見事取得等。
　プロレスに限らず、スポーツ選手は現役でいられるのは人生の中でも短い。しかし、伴侶を持とうが一人だろうが、自力で食べていかなくてはいけません。

　われわれチャレンジドも、特に施設入所者は、自力で食べる伝を探さなければなりません。ここでいう伝とは、仕事だけではなく、いざと言うときの施設外でのつながりを持つと言うこと。
　移動の手段に顔見知りのいるタクシー会社、買い物なら買いなれたスーパー、それにかかりつけの医者、持ち家なら家の修繕に工務店など。アパートなら大家。なによりも近所づきあいでしょうか。

　やはり職となると、一つ二つ得意なものを持つことは大変有利でしょうか。オイラも個人新聞や最近は、このブログが大いに役に立っています。チャレンジドも、自らの意見をどんどん発信するべきと考えます。