夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

その9、無認可・認可外保育所

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子育て支援に対する「弊害というかほころびか」

 5日でしたかな、山形県天童市で、無認可保育園(認可外)で、預かっていた生後4ヶ月の女の子が、職員の管理ミスでなくなるという痛ましい事故・事件がありました。
[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071105-00000068-mailo-l06]
毎日新聞から
[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E8%82%B2%E6%89%80]
ウィキペディアより
 いわゆる建物の規格が主のようですが、ようはアパートの一角や空き家を使っての運営をしているところのこと。
 認可外とはいえ、安全性が重視されるわけで、こういったところにも、きちんと立ち入り検査などを義務付け、実施すべきでしょうね。
 ただ、こういう事態で、園長が責任を取って閉鎖を宣言したものの、他の保護者から、閉鎖後も引き続き預かっていただけないかという要望が着ているということです。
 今回に限らず、認可外保育施設がはやる理由として、

①ほかの保育施設が定員がいっぱい

②料金が安い

③夜遅くまで開いているところが多い

④ちかくにこの施設しかなかったから

 という、切なる要望があるからなのだそうです。

 オイラが思うに、山形という田舎とて、核家族が多くなり子供の世話をしてくれる人が居ない。近所づきあいも気薄・若しくは両親含め、周り近所のほとんどが共稼ぎ。祖父母世代でも仕事にでている家庭も多いなどでしょうか。

 ただ事故は絶えず、許可している保育施設でも起きています。何かしら、色んな対策(規制の緩和は緩和・強化は強化して)を講じたり、サービス内容の充実化(風邪などの病気でも、隔離して預けられる環境のある施設)を求められていると思われますが、どうでしょうか。大泉洋