夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

その二、昨日の補足

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ミスドまで偽装とは、何を食っていけばいいのかの巻きではない?

 機能のブログの中にあった、授産施設などの入所施設の場やい(場合。江戸弁で「ばやい」)、次の区分に分けられて活動が行われる。

生活介護支援型

 身の回りのことが出来ない、あるいは出来るようになって自立したい利用者が、入所して行う。入所には程度区分4以上なので、おいらは入れない。
 具体的には、日中においての活動はレクリェーションのみであり、授産は軽度のものである。具体的にはビデオ鑑賞、手芸や折り紙、年度などの作品制作(販売をかねることで収益を工賃として半年一回など支払い)、ゲーム(人とのつながりを身につける)、社会見学(施設や職場、紅葉狩りなど)等を行い、午後は基本的に引き続き活動か、入浴介助時間となる。

就労支援型A

 高校、高等養護、聾・盲学校卒業後、就職希望の利用者や、就職を希望するほかの利用者などが、2年間の限定で通所し(入所の場合もあり)、ハローワークと連携して就職活動をする傍ら授産作業を行い、毎月工賃が支給される。

就労支援型B

 いままでの通所方授産作業のこと。Aで二年経過したあと、引き続き就労支援を待つ間の意向と考えていい。

 ただ現場は戸惑いも多く、家のところでもいち早く取り入れた秋田の「ワークセンター」にて見学に行ったが、今の施設と比べようのない設備の充実差に、逆に現実を見せ付けられた印象が、そのときのスライドを見てわかった。

 次回はその3の予定。