ワールドカップはＢ？

電動車椅子サッカーＷ杯

　電動車椅子サッカーの始めてのワールドカップが、東京で開催されています。
電動車椅子サッカーとは・・・
[http://blogs.yahoo.co.jp/tiyameco/22193581.html]
「岡ちゃんも男泣き」はこちら（Yahooニュースから）
[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071010-00000011-ykf-spo]
　今後本当に、日本サッカー協会の支援とか浮けれたらと思いますし、先ずは活動を理解してもらう機会を切り開きませんと。あの重い車椅子をたくみに操るというのは容易ではなく、もしかしたらこれだけのために「お釈迦」にした電動車椅子もあるのではなかろうかと。
　この競技は日本では古く、1982年ぐらいからあったそうです。８２年というと、室町幕府が・・・ちがうな、小学校５年ぐらいか。ファミコンがデビューした年かな。オイラは「ゲームウォッチ」だったな。

　格闘家、借金大王の安田忠夫が自殺未遂したらしい。わが身で起こした借金というトラブル。先ずこの「中毒」を治すべきでしょうが、色んな意見がありますが、もう４０半ば。一発やまはるというより、毎日食えるだけのものを見つけるのが先決では。
　ギャンブルの借金をまたギャンブルで返せるわけがない。それよりなんかのブログでも読んだが、人生そのものが「賭け」だというものがあり、「なるほど」と思いました。
　オイラが思うに、生まれてから本能的に０コンマ何秒の計算で、「ここでないてママを呼ぶべきか、脇にあるおもちゃを投げて怒られついでに要求するか」から始まり、少ない小遣いから何を買うか、塾の選択、クラブや部活動、友達との付き合い、お受験、就職先、昼の飯の選択、彼女への告白や別れ、指輪を渡すタイミング、両親への挨拶等。考えようによっては毎日が賭けであり、失敗しても全責任は自分である。こう考えると人生は、何千京何千兆何千億何千万と行き方があっておもろいで。
　オイラの座右の銘

人間ちゃんと寿命が来たら死ぬし、万人人生そのときは帳尻逢うようになってる。だから勝手に死ぬと帳尻が逢わなくなるのよ。