意識の改革は、身近にある…と思う。
今日は施設長との懇談会。いよいよ3年後ぐらいに向けた、施設の改革に関する「マニュフェスト」見たいなものが具体的になった。中身は詳しくいえませんが、うちらの計画も当然外部には言えません。ただ、長年続いてきたものが劇的に変わることは確か。長くいた利用者にとって、期限付きで通所に切り替えて住居を確保するか、就職も考えたものにしてやはり通所にするか、授産ではなく、生活支援・自立などのための入所になるか、三者選択になることに。
おいらは、若いうちに、動けるうちに生涯設計をしたいので、通所でもなく出て行く方向になると思います。そのために実家も改装したので、ま、具体的になったら真っ先とは行かないまでも、ご報告します。現実として難しいですが、夢は平等に見れるものですから。
考えに同感
「姫ナース」さんのブログで、彼が車椅子生活で不愉快なことにあげていたことが書いてありました。買い物の説明で、店員が目線を下げず、上から物を言うとか、エレベータの使用についてなど。(詳しくはこのブログの入口から入ってくださいな)あの「目線を合わせてしゃべる」というのは確かに基本中の基本。「買わせていただく」「お売りいたします」の基本ではあります。が、店員によっては、口調が馬鹿にしたような、子供に話すような人もおり、あの辺もどうなんでしょうね。
しゃがまなくてもいいので、前かがみなどで十分対応できると思います。今後、お年よりも増えるわけですし。