夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

十分気をつけよう

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画像はyahoo「台風EYE」より。
※本日、ご訪問が50人を超え、満員御礼になりました。

災害について考える。講演・夜だるま氏(^^;)

 へんな盆踊りで世界陸上は幕を閉じ(2年後はベルリンなので、競技は深夜から。ということは、今年であのコンビ司会は12年目とか言っていたから・・・)、蒼い横綱はほぼ仮病を使ってまで母国に帰国し、元祖爆笑王は都内を駆け巡り、甲子園はチームプレーが光った今年の夏。気がつけば台風と災害の多い9月になりました。
 現在も台風が接近しています。ここ最近の特徴として、「発達しながら近づく・衰えないまま近づく・血圧が上がる・まんまを丼でいただく・星三つです!」という、後者はともかく異様な現象が起きています。

 災害において、お年寄りや利用者(チャレンジド)への情報の伝達というのは、なかなか毎回課題になります。聴覚障害のための、NHKのニュースを再受信し、それに手話と字幕を付けるCS放送もありますが、その装置を買わないといけないなど大変です。ケータイ等の「ワンセグ」などでは、字幕を付けることも可能です。(すべてではありませんが)
 視覚障害の方は、結局ラジオや防災無線頼りということになりますが、こういった情報のほかに、避難所へ行くまでの対応や避難所生活。あるいは自宅待機での対応など、今後ますます高齢化社会になる中で、高齢者でも動ける人までも動員して対応することになると、なんかのテレビでやってましたな。

 全ての人が、一人もかけずに無事安全なところに避難する・指示するという高度な条件を要求されますが、日本は火山列島であり、台風も来るし、大雪・大雨も起きる国。「美しき~」というきれいごとではすみませんよ。

 しかしまた議員が不祥事を・・・ええかげんにしなさい。アチャー(ノ∀^)