カテゴリー上は「福祉」ですが
こういうことを二日続けて取り上げるおいらもアホですが、とある手話番組に、公共機関から助成金が出たのだそうですよ。(記事元日刊ゲンダイ・新潮45)この助成制度は、字幕番組や解説番組、または手話番組の制作に必要な資金、制作費について、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が予算の範囲内で必要な助成措置を講ずる制度です。テレビ等の通信・放送役務を利用する身体障害者が、よりそういった情報通信を使用しやすくなるように努力、工夫し、邁進していく。それがこの制度の目的です。(問題の番組のサイトよりhttp://www.paradisetv.info/news/)
で、その番組とは、「裸のニュースステーション」内の、「手話ニュース」で、3年ぐらい続く、CSテレビとしては長寿番組に入るのではなかろうか。(内容は割合しますが、なることは確かです。)
やはり賛否両論あるらしく、「成人指定番組に助成金はふさわしくない」という意見の一方、「その種のものにおいても、バリアフリー、差別のない参加が認められた」という見方もあります。(金額は15万円だそうです。ちなみにみたことはございません。)
ちなみに本家「NHK手話ニュース」では、手話が苦手な利用者に配慮し、ルビを振った字幕も出ている。民放では一部ニュース番組や討論番組で見られますが、海外では特に討論番組(大統領選挙)で見られるときがあります。
やはり賛否両論あるらしく、「成人指定番組に助成金はふさわしくない」という意見の一方、「その種のものにおいても、バリアフリー、差別のない参加が認められた」という見方もあります。(金額は15万円だそうです。ちなみにみたことはございません。)
追加文章
収録には、勿論おねぇさまがたは手話は素人。が、きちんと聴覚障害を持つ方が指導しているという。キャストの皆さんも、簡単な会話程度は出来るようになったらしく、スタッフの間でも、打ち合わせや本当に覚えたい人などで、かんたんな手話教室もあるとか。ちなみに本家「NHK手話ニュース」では、手話が苦手な利用者に配慮し、ルビを振った字幕も出ている。民放では一部ニュース番組や討論番組で見られますが、海外では特に討論番組(大統領選挙)で見られるときがあります。
ま、桃色系でも、その使い勝手から福祉用品になったものもあり、あのヤンキース松井選手が、ジャイアンツ寮に寄贈しただのしないだのといわれた「スケベ椅子」も(風呂用の椅子が凹になっている)、「洗い易い」として商品化されたり、他にもあるそうです。(フツウハギャクノモノガタイハンデスガ)
また一方で写真のように、かつて米国映画なんかで「ストリッパー」とかで出てきそうな「ポールダンス」も、いまやスポーツやエクササイズとして幅広くし取り上げられているらしい。写真はNHKで放送されたもの。その際のゲストはルー大柴さんでした。(みょ~におとなしかったが、本来これが普通なのですよ。)ですから物は考えようなんですな。(うまくまとめたーー。)