夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ちいと懐かしくなり・・・

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あの年も追い越した今・・・(;´Д`)

 つい先日、ふと日付を見ると。中学のころ散々七拍子のように(???)世話になった恩師の誕生日を突然思い出す。
 最近記憶力が弱くなっているが、昔のことはよく覚えているので、まあ何とかなっているような、おいらの座右の銘の一つ「人生は、良くも悪くも最後は帳尻あわせ」に生きていますが、酒は飲めません。自分に酔いしれて話が飛んだので元に戻す。
 確か子供が75,000人ぐらいおられるのに(そんなにうめねーよ)、子供心を忘れない、アクティブかつえーぶりばでぃ~なお方です。なんとなくタレントの松本明子に似てます。おいらはこの先生に散々世話になりました。えらい苦労かけたし。(授業ボイコットは未だに恥ずかしい体験ですが。)当時養護学校でも珍しく、クラスが68,000人・・・いませんね。30人ぐらいいました。いま母校は全体で60人足らずらしいですから、偉い人数です。が、常時車椅子はほぼおいらだけなので、活発なクラスでした。
 で、メールを含め話をしたのが10年ぶりぐらいですな。担任していた当時の先生の年はゆうに抜きましたが、何とか元気でやんすよ。
 とくに養護学校というと、クラスメートは転々ばらばら。ドラゴンボールのように飛び散ってます。30人もいると、上は医者から下はおいらまでざまざまな職業についていますし、やはりこういう学校にいたということを隠したり消したい人もいます。それは仕方のないことかもしれませんし、仮に同窓会でもあったとしても、無理には誘えませんが、偶然会ったときぐらい、気さくに声ぐらいかけれればと願ってますよ。

 養護学校の生徒人数低下は、たんに地域の小学校のような「少子化」だけでなく、地域の小学校へ登校できる機会が増えたこともあるでしょう。逆に養護学校は、重度の利用者の方や、知的利用者が多くなったときいています。あくまでもうちの学校ですが。また、その生徒にあった治療を受けながら通える設備が整っていないのかもしれません。
 まぁ、元気で何より。そのうち、「結婚しましたぁ」とかの報告が・・・まだ先だな。(^^;)